| 微小地震観測は、マグニチュード3以下の自然地震の観測に用いられる手法です。 体に感じられないマグニチュードが1未満の自然地震は、極微小地震と呼ばれており、特にマグニチュードが負の値になる規模のものは、低周波AE(アコースティックエミッション)と呼ばれます。 一般に、AEは、物質の破壊や変形に伴ない放出される弾性波であり、キロヘルツオーダーの高周波帯域で観測され、物質内部の状況把握に利用されます。 微小地震の観測機器の時間分解能が向上したのに伴い、微小地震観測システムを低周波AEの観測機器として使用するケースもしばしば見られます。微小地震観測は、主に石油や地熱流体の採取・貯蔵、水圧破砕、坑道・トンネル掘削、坑井の掘削に関連して生ずる岩盤の弱層部を、弾性波を用いて検出可能なことからモニタリングのツールとして利用されています。
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MS-2000D catalogue(pdf)
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