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「業務内容」私たちは地下資源探査等の調査業務と、地震モニタリングシステム等の調査機器・ソフト等の開発・製造販売のスペシャリストとしてお客様の事業をサポート致します。

調査等サービス業務

地下資源のための物理探査技術サービス

地下深部に存在する資源を地表から探査する手法として地震探査や重磁力探査等がありますが、その中でも永年石油天然ガス探査に使用されてきた弾性波を用いる反射法地震探査は、地下の地質構造を知るためには最も有効な方法であり、技術の革新とともに地質構造のみならず地下の岩石物性の推定や埋蔵されている石油天然ガスの直接的な検知にも応用されております。また使用する調査機器が大きく異なる陸域および海域のみではなく、複数の調査機材の組み合わせにより、浅海域を含む海陸接続域に対しての調査が可能となり、シームレスなデータが得られております。


探査対象は在来型の石油天然ガス資源のみならず、非在来型のメタンハイドレート資源、海底鉱物資源、地熱資源と多種類が存在し、また資源ポテンシャルが高く期待されている大陸棚の延伸に関わる調査にも適用されております。

 

海域では、受振器を内蔵した長さ6000メートルにも及ぶケーブルを曳航し、エアガンを震源とした物理探査船によってデータが収録され、10本以上の受振ケーブルを同時に曳航しての三次元調査が可能となっています。また岩礁・浅瀬や海上人工構造物の存在により物理探査船1隻ではデータ収録が困難な海域に対し、発振と受振を別の作業船に分離した2船方式のデータ収録方法を導入し、データの空白域を埋めるような手法が採用されています。

 

陸域では、ダイナマイトやバイブレータを振源とし、地表に設置した何千組もの大量の受振器によって、地震探査データが取得されます。またそれだけ大量のデータ収録が可能である多チャネルディジタルテレメトリ地震探査収録システムの登場により、山地などの難地域および複雑な地質構造に対する長大測線や3次元調査等、陸上地震探査の高精度化、大探査深度化、作業効率化が進められています。

 

浅海域では、海底設置型受振ケーブル(OBC)等の浅海用収録システムに加え、通常の陸域用記録システムやストリーマーケーブルを用いた海域用収録システム等も併用し、高品質かつシームレスなデータ収録を実現しております。

 

また、これら物理探査データ収録と並行して、RTK-GPSReal Time Kinematic GPS)などの測位システムを用いて受振点・発振点位置に関して、地震探査データと同様に高精度な位置データが計測されています。

 

収録された物理探査データに対しては、自社データセンターにおいて最新のUNIXサーバー/PCクラスターを中心とし各種周辺機器を揃えたコンピュータ・システムを使用して、自社開発された処理・解析ソフトウエア及び必要に応じて外部から導入した特殊ソフトウエアを用いて、処理・解析サービスを行っています。

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